【補助金】軽減税率対策補助金(レジ補助金)と補助対象の拡大について2019年01月11日
軽減税率対策補助金(レジ補助金)とは、
食品を扱っているなど、2019年10月から複数税率の対応が必要となる事業者の、レジ導入や受発注システム改修などの費用の一部を補助するものです。
【概要】
A.レジの導入の場合
2019年9月30日までに対象機器（※）を導入・改修し、2019年12月16日（消印有効）までに補助金の交付申請を行います。
B.受発注システム改修・入替の場合
・対象のシステム開発事業者（※）への発注の場合は、事業者を通して2019年6月28日までに申請の手続きを行い、2019年12月16日（消印有効）までに完了報告を行います。
・対象のパッケージソフト（※）を導入の場合は、2019年9月30日までに導入・改修し、2019年12月16日（消印有効）までに補助金の交付申請を行います。
（※）対象については下記軽減税率対策補助金事務局のwebページより検索してださい。
また、補助率は事例によって異なりますので、軽減税率対策補助金事務局のwebページにて合わせてご確認ください。
2019年1月1日以降の申請について、補助対象が拡大しました。
詳しくは、中央企業庁「(別紙2)消費税軽減税率対策費補助金の概要(PDF形式：165KB)」。
軽減税率対策補助金事務局
http://kzt-hojo.jp/
